2023年9月5日放送の『ZIP』で夏に活躍したグッズの片付け・収納法と活用法について紹介されました。
夏もそろそろ終わりですが、あなたは家にある扇風機や夏用の帽子などの収納どうしてますか?
夏グッズの収納・活用法
◢◤#あしたのZIP!◢◤
⏰あさ8時20分ごろは…#街録ZIP! リアルレビュー🎤夏休みも終わり、夏に大活躍したグッズの
週の収納をしなければいけない時期。浮き輪がくっつかない秘策や
来年すぐ使えるしまい方など、
まねしたくなる片付け法をご紹介します。#ZIP!🤲🏻💕 pic.twitter.com/YRRPgKzvgW— ZIP! 【公式】 (@ZIP_TV) September 4, 2023
「ZIP」の調査によると、「基本夏にしか使用しない物や衣類が自宅に多くある」と回答した人は84.3%もいました。
具体的には、
帽子:63%
水着:54.8%
扇風機:89.8%
あなたはいかがですか?
街でインタビューした人の「夏グッズの収納法のアイディア」や「専門家のアドバイス」を紹介します!
扇風機:あえて収納せず家事で活躍
「外に洗濯物が干せないので、扇風機を部屋干しに利用している人の例」が紹介されました。
あえてしまわないでサーキュレーター代わりに使っているそうです。
番組でも、「部屋干し ✕ 扇風機」は○(マル)ということでした。
扇風機をしまう場合には分解して収納するとコンパクトになり場所をとりません。
最近の扇風機は工具を使わなくても分解できるものが多いので、サーキュレーター代わりに常用しないのであれば、閉まっておく方がいいですね。
しまう場合にはホコリ防止のために、ビニール袋などをかぶせておきましょう。
湿気対策:麦わら帽子や浮き輪
「夏に使った麦わら帽子の中に新聞紙を丸めて入れてしまっている」人の例が紹介されました。
新聞紙は湿気を吸収してくれます。
片付け収納専門家の鈴木久美子さによると、
「(帽子)1つだけに新聞紙を詰めて、あとの帽子は重ねてしまうとコンパクトに収納できる」
とのアドバイスがありました。
また「浮き輪」の湿気対策には、厚紙を使うのがポイント。
浮き輪同士をそのまま保存すると、くっついて穴があいてしまうことがあります。
「厚紙を1枚はさんで、空気を潰して重ねていくといい」そうです。
ボール紙はわざわざ買わず、和菓子折りの中に入っているものとか利用するといいですね。
片付け収納専門家の鈴木久美子さんからは、
「ベビーパウダーを浮き輪にふっておくと、ビニール同士がくっつきにくくなる」
とアドバイスがありました。
これは知らなかった!目からウロコです!
3 食卓でも活躍
この夏特に使っている人も多かった「ハンディーファン」。
ハンディーファンを「熱いもの(食べ物)を冷ますのに使っている」という人が紹介されました。
お弁当作りでも冷ますのに使えば時短になりますね。
4 グルーピング
「夏グッズをひとつの箱にまとめて入れてしまっておく」方法は、時短にもなって理想的です。
これは、同じ目的のものを同じ場所に収納する「グルーピング」という方法です。
例えば、「文房具セット」「お掃除セット」などのようにまとめて収納します。
番組では、夏になったら「夏グッズセット」の箱を出して、そのまま車に乗せて海や川に行くという人の例が紹介されました。
(夏前に1回開けて、水着や靴などサイズアウトしたかなどをチェックします。)
いいアイディアですね!
片付け収納専門家の鈴木久美子さんからは、グルーピング収納する時に
・箱に収納する時には物を積み重ねないで縦に入れる
・見える位置にサイズ・名前の表記をする
というアドバイスがありました。
5 浮き輪の保存
浮き輪の保存には「不織布」が重宝します。
通気性がいい袋に入れるとカビません。
洋服を買うと不織布の袋の中に入れてくれることもあるので、それを利用するといいですね。
番組ではクリスマスプレゼントの袋を再利用している人が紹介されました。
「不織布」はコンビニでも売ってます。
コンビニでは、「不織布の容器」(ボックス型)も売っていますので、浮き輪だけではなく、海水浴に使ったグッズなど、まとめて入れておくのも手です。
片付け収納専門家の鈴木久美子さんによると、浴衣にも不織布が有効とのことでした。
まとめ
この記事では、2023年9月5日放送の『ZIP』で紹介された夏に活躍した片付け・収納法と活用法についてまとめました。
夏グッズをグルーピング収納するのは時短にもなっていいですね。
それにしても、ベビーパウダーを使うというのは目からウロコでした!
この記事、お役にたてたら嬉しいです。
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