ゲンキの時間【糖質依存から抜け出す方法!セルフハグ・歯磨き・買い物のし方&しまい方】 | 子なし夫婦の楽しい生活

ゲンキの時間【糖質依存から抜け出す方法!セルフハグ・歯磨き・買い物のし方&しまい方】

ゲンキの時間【糖質依存から抜け出す方法】 情報
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この記事では、2024年10月27日放送の『ゲンキの時間』で紹介された糖質依存から抜け出す方法についてまとめました。

「番組を見たけれどもメモるのを忘れてた」「たまたまゲンキの時間を見てなかった」という方は是非お読みください。

 

教えてくれたのは、かたやま内科クリニック院長で医学博士の片山隆司先生です。

 

糖質依存

糖尿病になる原因と考えられる糖質依存。

血糖値が上がりやすいお菓子などの甘いものやフルーツなど、食べるのが止まらないという方も多いのではないでしょうか。

秋はお芋やかぼちゃなど糖質が多く血糖値があがりやすい食材が美味しい季節ですね。

 

糖質依存の原因

番組では「感性アナライザー」という感情を可視化できる機械を使って測定。

その結果、甘いものが好きな人が甘いものを食べるとドーパミンが大放出し、「わくわく」した状態になり、逆に甘いものが苦手な人が甘いものを食べると、ストレスを感じてしまうことが分かりました。

 

つまり糖質を摂取すると脳内にドーパミンが放出されて一時的に幸福感が得られます。

ところがこれは長続きしないため、すぐにまた食べたくなり糖質を食べてしまうことになります。

これを繰り返してしまい、糖質依存の原因となります。

 

糖質依存になりやすいポイント

糖質依存になりやすいポイントは次の5つです。

①空腹ではないのに糖質をとる
②ストレス発散のために食べる
③甘いものだけじゃなくて塩辛いものも好き
④近くに糖質が置いてある。
⑤必ず買い物で糖質を買う

イライラ解消のために甘いものを食べる人は要注意ですね!

実は塩味(えんみ)も依存性があります。

塩っぱいものを食べて甘いものを食べての繰り返しをしてしまう場合は要注意です。

 

あなたはいくつか当てはまりましたか?

 

糖質依存を抜け出す方法

糖尿病になる前に糖質依存から抜け出す方法です。

 

歯磨き (5分ルール)

食後に流れで甘いものを食べてしまったり、口さみしいから食べてしまうことが多いと思いますが、片山先生によるとこれはニセの食欲なのだそうです。

ニセの食欲を紛らわせるため、食後の5分間が重要です。

食欲を抑えるために食後にすぐ歯を磨きましょう。

歯磨きで口を動かすことによって、咀嚼するのと同じように満腹中枢が刺激されます。

また歯磨きによって口の中がすっきりリセットされるので食欲が抑えられます。

 

セルフハグ

好きなものを我慢するとたまりがちなストレス。

ストレスがたまるとその反動で沢山食べてしまうことになります。

「セルフハグ」で、幸せホルモンのオキシトシンを分泌しましょう。

ストレスが減少し気持ちが落ち着きます。

 

セルフハグのやり方

1)右手を左肩に、左手を右肩に当てるようにして、目を閉じて自分を抱きしめます。

2)1秒に5センチ動かすくらいのゆっくりとした早さで手のひら全体を使い、やや圧をかけながら手を上下に動かします。

3)ゆっくり呼吸して、肩から腕をゆっくりさすります。

これを3分行います。

 

服の上からでもOKです。

ストレスによる甘いもののドカ食いがおさえられそうですね。

 

買い物のしかた&しまい方

空腹時に買い物に行くと余計なものを買ってしまうので、空腹時に買い物に行くのはひかえましょう。

また、買ってきた袋菓子は食べる分だけ取って、残りは目が届かない所にしまうのがおすすめです。

戸棚の高い部分にしまっておくのがいいですね。

これだけでも食べ過ぎを防げます。

 

 

まとめ

この記事では、2024年10月27日放送の『ゲンキの時間』で紹介された糖質依存から抜け出す方法についてまとめました。

糖質依存から抜け出すには

・歯磨き
・セルフハグ
・買い物&お菓子のしまい方

この3つを日頃心がけましょう。

ストレスをためないことも大切ですね。

 

 

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