2024年9月24日放送の『カズレーザーと学ぶ』で連想ゲームについて紹介されました。
連想ゲームというのは、投資銘柄、お宝株を見つけるためのものです。
街中を歩いて色々なことをチェックして、お宝株にアタリをつけます!
教えてくれたのは株式投資家のテスタさんです。
この記事では、テスタさんが教えてくれた「連想ゲーム」のやり方のコツについてまとめました。
連想ゲーム
「連想ゲーム」というのは、街中を歩きながら ‘よく売れているもの’や’品薄のもの’、また普及し出したものをチェックし、その原因や解決策を考えることでお宝株を見つけたり、投資する銘柄にアタリをつける方法です。
おもちゃ屋でチェックすること
おもちゃ屋さんで品切れや品薄の商品があればチャンス!
テスタさんはおもちゃ屋を訪れ、2017年発売のNintendo Switch が2020年に品薄になったというのを知り、原因が半導体不足ということを知りました。
そこで半導体関連の株を買い大儲けしたそうです。
おもちゃ屋さんで売り切れ商品を見つけた時にすること
株価に変化がないようであれば、いち早くブームに気づけた可能性があります。
ただし!!
注意すべき点として、どの会社が出しているかが大事です。大きな会社が出している商品だと株価に与える影響はあまり大きくありません。
スーパーでチェックすること
スーパーでも売り切れがあれば要チェックです。
最近、米の高騰や品薄になりましたが、原因は
①猛暑
②水不足
③まとめ買い
の3つが考えられます。
このうちの「②水不足」で「連想ゲーム」をすると、
海外だとドローンで水を降らす自動スプリンクラーがあるそうです。
そこで「農業 ドローン 上場」で検索してみると、関連銘柄と株価予想が出てきます。それを分析して投資銘柄を決めます。
スーパーで売切れ・品薄になっているものがあれば原因や解決策を調べて、その関連銘柄を探し出すという考え方ですね。
セルフレジ
セルフレジが年々増加していますが、セルフレジにはカメラが付いています。万引き防止策と思われますが、そこで連想ゲームをしてみます。
というように、防犯カメラメーカーだけではなく、AI監視システムを作ってる会社銘柄へのチェックもしたいところです。
スーパーなどであるものが普及した場合に、なぜ普及したのかを考え、その関連産業のメーカーの銘柄を探すということですね。
カプセルトイ
最近は特に外国人に大人気のカプセルトイ。
ここで連想ゲームをすると、
カプセルトイの中身そのもののこれから売れる商品というのは予想しづらいので、カプセルを作っているメーカーに注目します。
なお、今後カプセルが紙製に移行する可能性もあるので、そういった技術を提供できる会社がないかを探したりするのも良さそうとのこと。
まとめ
この記事では、2024年9月24日放送の『カズレーザーと学ぶ』で紹介された連想ゲームについて紹介されました。
何気ない日常生活も少し見る角度を変えるだけでお宝株に出会えるチャンスがあるかもしれませんね!
思考を柔軟にするのも必要そうです。
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