リアルスコープ【寿司ネタランキング・ベスト10!2024年春:ブリ・イクラ・鯛・カキほか】 | 子なし夫婦の楽しい生活

リアルスコープ【寿司ネタランキング・ベスト10!2024年春:ブリ・イクラ・鯛・カキほか】

リアルスコープ 寿司ネタランキング・ベスト10!2024年春 情報
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2024年3月28日放送の『潜入!リアルスコープ』で、2024年春の寿司ネタのベスト10ランキングが紹介されました。

昨年と異なり、今年は寿司ネタ・お刺身が市場に十分出回り、価格も下がってきているそうです!

 

寿司ネタランキング・ベスト10

漁業関係者によると、全体的に大漁だったこともあり市場に魚が出回り、価格が下がってっきているそうです。

しかも3月の今が身質が良く大きいものもあり、「今が食べごろ」のものも多いようです。

そんな寿司ネタランキング・ベスト10です!

1位:ブリ
2位:イクラ
3位:タイ
4位:カキ
5位:本マグロ
6位:カツオ
7位:ホタテ
8位:ウニ
9位:フグ
10位:カニ

 

1位:ブリ

漁業関係者によると、ぶりは「今年はたくさんとれすぎてお祭り状態」「脂の質感も鮮度もよく、安いときは半値に近かった」のだそうです。

脂のりがたまらないブリは去年から天然ぶりが獲れまくりとのこと。

スーパーなどでは1切れ160円のものも!

 

寿司ネタの他にも、ブリは、ブリの照り焼きやぶりしゃぶが美味しいですね。

 

 

2位:イクラ

漁業関係者によると、イクラは「相場が2割位下がった」「今年のイクラは品質もよく美味しい」とのこと。

ぷちぷち感がたまらないイクラですが、2022年〜2023年の秋鮭漁が好調で、それにともないイクラの安定供給に成功したのだそうです。

 

 

3位:タイ

漁業関係者によると、タイは「身の締りが良く包丁につくねっとり感がある」「今年は脂がのってるものが多い」のだそうです。

番組では鳴門市(徳島)の漁場へ。今年はタイが大量のようです。

 

タイは寿司ネタの他にも、鯛のソテー、鯛の塩焼きなどにも♪

桜鯛(サクラの季節である3~5月に漁獲されるマダイ)はいまが食べごろとのこと。

 

 

4位:カキ

漁業関係者によると、カキは「身もしっかりしていて大粒で今がオススメ」「春先になってくると身が大きくなってくるので春先(3月終わりごろ)が食べごろ」だそうです。

今はカキが栄養を備えている時期なので、すごく大きく育って身もずっしり入っているとのこと。

 

寿司ネタのほかに、カキは「焼き牡蠣」「カキフライ」「カキの土手鍋」「牡蠣グラタン」など、様々な料理で活躍しています。

 

 

5位:本マグロ

漁業関係者によると、本マグロは「今年は過去一いい」「脂もけっこう乗っている」そうです。

番組ではアイルランドまで行っての250kgのマグロを捕獲している様子が紹介されました。

 

大起水産の専務取締役の坂井さんによると、「マグロは去年に比べて約半値近く」になったそうです。

近年、豊漁が続いていることで今年に入り価格が下がっているとのこと。

日本の冷凍庫がいっぱいになって新しいマグロを入れるスペースがなくなったので在庫処分の状態になっているなのだとか。

 

 

6位:カツオ

漁業関係者によると、カツオは「とにかく鮮度が良い」「身質が良くモチモチしている」「kg単価で言うと千円位は下がっている」そうです。

今年の初鰹は今が旬。

寿司ネタの他にもカツオはカツオのたたきが美味しいですね。

 

 

7位:ホタテ

漁業関係者によると、ホタテは「今年は豊漁で身質が良くて大きい」「寒い時期の方が実がプリっとしている」そうです。

寿司ネタのほかにも、ホタテといえば焼きホタテやホタテのカルパッチョなど和洋色々。

現在は海外への輸出も少なくなっているため市場にもたくさん良いものがあるととのことで、スーパーでも中には1個あたり40円のものも出回っているようです。

 

肉厚なホタテが今、お得なようです。

 

ちなみにホタテの殻はヘルメットや靴の中敷きに利用されているそうです。

 

8位:ウニ

漁業関係者によると、ウニは「だいたい半値位になっている」「身質がよくて甘みが強いのが多い」とのこと。

ウニといえば軍艦の王ですね。

 

ウニは2021年の赤潮被害で高騰していましたが、今年は漁獲量が復活して去年の半額以下になっているそうです。

だから食べるなら今なのだそうです

 

 

9位:フグ

漁業関係者によると、今年は高級魚のフグが「去年より2〜3割安くなっている」「1000円位は安くなっている」「比較的太ってるのが多い」そうです。

寿司ネタの他にも、フグといえば、てっちり、フグの唐揚げ、フグの白子など。

ちなみにフグといえば山口が有名ですが、最近は北海道の水揚げ高が増えているそうです。

特に今年は多いとのこと。

 

 

10位:カニ

漁業関係者によるとカニは、「去年よりは2〜3割は下がっている」「去年と比べて3〜3千円安くなっている」「質も育って大型が増えた」そうです。

番組では鳥取・岩美町へ。ここでは大きいサイズカニが大豊漁のよう。また漁獲枠が3年ぶりに拡大したため、価格が大幅下落。

カニといえば寿司ネタの他にも、かに刺し、焼きガニ、カニすき…と、味覚の王。カニ味噌も♪

なお、今年は日本のカニだけではなく、ロシア産科にもカニも格安になっているとのこと。

 

 

 

まとめ

この記事では、2024年3月28日放送の『潜入!リアルスコープ』で紹介された寿司ネタのベスト10ランキングについてまとめました。

昨年と異なり価格が下がってきているので今年はお寿司やお刺身を手に入れやすくなっているのは、主婦として嬉しいですね。

 

ブリが1位だったのは意外でした。

 

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