2024年3月6日放送の『ZIP』で便利グッズを活用したキッチン収納術について紹介されました。
街行く人に便利グッズを活用したキッチンの収納についてインタビュー。それを番組が第1位から第4位まで独自ランキングをつけました。
物が多く片付けに苦労するキッチン。参考にしてくださいね。
便利グッズ活用のキッチン収納術
番組で紹介された「便利グッズ活用のキッチン収納術」ランキング第1位から第4位です。
2位:缶ストッカー活用
3位:ワイヤネット活用
4位:シンク下収納術
1位:吊戸棚用収納ボックス
キッチン上(高い所)の収納スペースの活用術です。
九州から上京してきた親子4人連れは、取っ手付きのボックスに保存容器などかさばるものを入れて出し入れしているそうです。
キッチン上は高くて物が取りづらいので取っ手付きのボックスは便利!
《家じゅうで大活躍!》
吊り戸棚ボックス 500円(税込550円)
高い場所でも取り出しやすく、
ごちゃごちゃしがちな場所も
スッキリきれいに整えてくれます。お買い物はこちらから👇https://t.co/bMd6IX4M3N pic.twitter.com/SmNwVS0sRu
— 3COINSスリーコインズ【公式】 (@3COINS_news) December 2, 2022
番組では「3COINS」の吊り戸棚ボックスが紹介されました。
↓こちらは他社の類似商品の吊り戸棚ボックスです
会社員の50代の女性は、ニトリで買った「すき間なく並べる吊戸棚ストッカー」6個をキッチン上の収納に活用しているそうです。
お弁当に使うグッズやスパムむすびを作るケースなど、そんなに多く使わないものを上の段に、乾物など使いかけのものを下の段に置いているようです。
透明なので何が入っているかすぐわかるのがわかるのが良いそうです。
賞味期限もチェックでき、きれいなので見やすく何がどこにあるのかもわかりおすすめとのこと。
2位:缶ストッカー活用
100円ショップグッズで冷蔵庫をスッキリする方法です。
40代の福祉団体職員の女性はDAISOで売っている缶ストッカーを活用。
缶ストッカーはもともとビール用のものなのですが、ビール以外のドレッシングや焼き肉のタレなどを入れているそうです。
その他、冷蔵庫内用の食品整理ボックスを活用して、見やすく&引き出しやすくしてスッキリさせているとのこと。
DAISOの缶ストッカーはDAISOのオンラインストアーから手に入ります。
楽天でも類似商品の缶ホルダーが売られています。
3位:ワイヤネット活用
ワイヤネットを活用したキッチン収納術です。
3人連れの20代会社員の女性の一人はワイヤネットをキッチンに立てかけ、そこに調理器具(フライ返しやお玉など)を収納しているそうです。
立てかけたらすぐ取れるので便利だとのこと。
余談ですが私もこれやってます。
40代の保育士の女性は流しの下の扉の裏に網をかけてお玉などを収納しているそうです。
流しの扉の上にゴミ袋をかけるフックを取り付け、扉の裏側に網(①と同じもの)をかけてフライ返しやお玉など)を収納し。
①と②の違いは、網をそのままたてかけて使うか、シンクの扉裏にかけるかの違いですね。
4位:シンク下収納術
シンク下のデットスペース解消術です。
会社員で子供連れ夫婦は、100円ショップで購入した「つっぱり棒」をシンク下のデッドスペースに取り付けて、その上にトレイを乗せ、保存容器などを並べているそうです。
子供連れの女性は、シンク下引き出しラックを購入して、それを活用しているそうです。
レールがついており、開けると中でスライドもできるとのこと。
この女性は上の段には耐熱皿やボウルなど、下の段には使用頻度の低いものを置いているそうです。
(Lサイズもあります)
ちょっとお値段はお高めですが、すぐ物を取り出せるほうが料理も早くなり快適だということです。
まとめ
この記事では、2024年3月6日放送の『ZIP』で紹介された便利グッズを活用したキッチン収納術についてまとめました。
取っ手付きのボックスは便利ですね!
冷蔵庫の中はデッドスペースが多いので、100円ショップで売られているケースなどを活用したいなと思いました。
今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。
↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓