2024年3月23日放送の『サタデープラス』でスティック掃除機のランキングが紹介されました。
買って失敗しないスティック掃除機です。
スティック掃除機といっても色々種類があり、買い替えを考えている方は選ぶのが迷いますね。このランキングはとても参考になると思います。
スティック掃除機ランキング ベスト5
12種類のスティック掃除機の中から清水麻椰アナが実際に使ってみて1位から5位までをランキング。
なおランキングのチェックポイントは次の5つの項目です。
②使いやすさ
③吸引力
④静音性
⑤ゴミの捨てやすさ
総合ランキングの他に、上の5つの項目それぞれの部門で1位の掃除機も紹介されています。
1位:「Dyson V12 Detect Slim Absolute(ダイソン)
第1位に選ばれたのはダイソンの「Dyson V12 Detect Slim Absolute」(80,169円・税込)です。
圧倒的な吸引力と回転自由。アタッチメントも充実しています。
最長掃除時間(バッテリーの持ち)も60分と、12種類の中では一番の長持ち。また、充電の残りの運転時間を表示してくれるので便利です。
毛絡み防止スクリューツールがついており、ベッドやソファーなどの掃除に最適。長い髪やペットの毛も絡みにくいそうです。
また円錐型のブラシバーでは、毛は先端に向かって巻き取られていきます。
なお、「使いやすさ」部門と「吸引力」部門でも第一位を獲得しました。
2位:RACTIVE Air POWER(シャープ)
第2位に選ばれたのはシャープの「RACTIVE Air POWER <EC-SR9>」(64,000円・税込)です。
アタッチメントが5種類ついており、はたきノズルは家具の上など高いところの掃除に。スグルトブラシは部屋の隅や壁際用。また、ワンタッチでハンディークリーナーにもなります。
ヘッド部分が自立しており、ちょいかけフックがあり、吸引口が床から3秒以上離れると自動で運転を停止します。
かなり省エネになりますね。
気になるすき間でもさっとお掃除できるのが評価されました。
ちなみに「静音性」部門でも第一位を獲得。マンションに住んでる人には嬉しいですね。
3位:コードレススティッククリーナーかるパックスティック(日立GLS)
第3位に選ばれたのは日立GLSの「コードレススティッククリーナーかるパックスティック PKV-BK50L」(77,800円・税込)です。
緑色のゴミくっきりライトが見えにくいゴミを浮かび上がらせてくれます。
スティック部分が伸びて「収縮すき間用吸口」になり、奥行きがあるすき間を掃除することができます。
広範囲で掃除ができるのが特徴。
4位:iNSTICK ZUBAQ(三菱電機)
第4位に選ばれたのは三菱電機の「iNSTICK ZUBAQ」(97,900円・税込)です。
取っ手がUの字になっているので角度が変えやすく、低い角度でもヘッドが浮かないそうです。
評価ポイントは「低い所でも思い通り」。
ソファーのような低い家具の下もスイスイ掃除ができるのが特徴です。
「機能性部門」でも第一位を獲得。
充電台から片手で取り外しができ、傾けるだけでスイッチオンになります。充電台に戻せば電源オフに。
充電台に置くと、ブラシに残った毛など自動でクリーニングしてくれるのも、主婦にとっては評価が高いですね
5位:セパレート型コードレススティック(パナソニック)
第5位に選ばれたのはパナソニックの「セパレート型スティック掃除機 MC-NS100K」(65,000円・税込)です。
ハウスダストを見つけるとグリーンセンサーが赤く点灯し、きれいになるとランプが青く点灯。
マイナスイオンの力でブラスに帯電したハウスダスト・菌を床面から引き剥がしてくれるそうです。
「ゴミの捨てやすさ」部門でも第一位を獲得。
掃除が終わってドックにスティックを戻すと、自動的にスティックが吸い込んだゴミを吸い込んでくれます。
ドックの中のゴミ捨ては約50日に1回でOKとのこと。
いちいちゴミ捨てしなくていいのが便利ですね。
部門別ランキング
「①機能性」「②使いやすさ」「③吸引力」「④静音性」「⑤ゴミの捨てやすさ」、それぞれの部門別での1位のスティック掃除機です。
①機能性:iNSTICK ZUBAQ
「①機能性」1位には三菱電機「iNSTICK ZUBAQ」(97,900円・税込)が選ばれました。
コンパクトなのに多機能ということが評価されました。
例えば、充電台から片手で取り外しができ、傾けるだけでスイッチオン!充電台に戻せば電源オフになります。充電台に置くと、ブラシに残った毛など自動でクリーニングしてくれます。
またアタッチメントをつけてエアブロー機能でサッシの細かいごみを吹き飛ばしてくれます。
②使いやすさ:Detect Slim Absolute
「②使いやすさ」1位にはダイソン「Dyson V12 Detect Slim Absolute」(80,169円・税込)が選ばれました。
軽さや操作性、すき間の掃除のしやすさを比較。
手首をひねるだけで自由に回転、ヘッドが浮きません。
人間工学(エルゴノミクス)に基づいて設計されているので、人が手に持った時に使いやすいそうです。
力を入れなくてもスイスイ動くという点が評価されました。
③吸引力:Detect Slim Absolute
「③吸引力」1位もダイソン「Dyson V12 Detect Slim Absolute」(80,169円・税込)が選ばれました。
紙くず(固形)、髪の毛(糸状)、小麦粉(粉状)の3種類のゴミをフローリングに置き、1回だけ掃除機をかけ、どれだけ使えるかを調査しました。
ダイソンハイパーディミアムモーターは毎分最大12万5千回転するので、微細なホコリから大きなゴミまでしっかり吸引してくれるそうです。
圧倒的な吸引力が評価されました。
④静音性:RACTIVE Air POWER<EC-SR9
「④静音性」1位にはシャープ「RACTIVE Air POWER<EC-SR9>」(64,000円・税込)が選ばれました。
隣の部屋で掃除機をかけて音漏れをチェックして比較。
ファンネルサイレンサーでモーター音と排気音を低減しているので、運転時の耳障りな音を抑制し、優しい運転音を実現しているそうです。
⑤ゴミの捨てやすさ:セパレート型スティック掃除機
「⑤ゴミの捨てやすさ」1位にはパナソニック「セパレート型スティック掃除機 MC-NS100K」(65,000円・税込)が選ばれました。
ごみ捨ての手軽さや綺麗さをチェックし比較。
掃除機を(クリーン)ドックに戻すと自動的に、スティックが吸い込んだゴミを吸い込んでくれます。
溜まったゴミはナノイーXで除去・脱臭してくれるそうです。
ドックの中のゴミ捨ては約50日に1回でOKとのこと。
まとめ
この記事では、2024年3月23日放送の『サタデープラス』で紹介されたスティック掃除機のランキングについてまとめました。
実は私もダイソンの掃除機を使っていますが、ゴミ捨てを自動的にしてくれるパナソニックの「セパレート型コードレススティック」と、静音性が抜群のシャープの「RACTIVE Air POWER」が気になります!
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