2024年7月26日放送の『あさイチ』で女優の志穂美悦子さんがオリンピックカラーのフラワーアレンジメントを紹介しました。
パリオリンピックのシンボルカラー5色を使ったアレンジです。
挿していくだけで難しくないアレンジです!
番組レギュラーの博多華丸・大吉さんも一緒にフラワーアレンジメントに挑戦しました。
志穂美悦子さんといえば、アクション俳優から転身、今やフラワーアーティストとして多方面で大活躍していますね。
フラワーアレンジメント
オリンピックのシンボルカラー「赤・黄・黒・緑・赤」の花を使ったアレンジです。
・ひまわり:(黄)
・ダリア:(黒にみたてます)
・洋菊:(グリーン)
・バラ(赤)
志穂美悦子さんのフラワーアレンジメントのやり方
準備するもの
・鉢(丸型)高さがあまりないもの
・吸水スポンジ
※番組で花の本数はハッキリとは指定がありませんでしたが、準備したお花はいずれも「10数本ほど」というコメントでした。
映像で数えてみたところ15〜20本という感じでした。
1)吸水スポンジのまわり(上の部分以外)をラップでくるみ、更にペーパーで包みます。(上の花を指す部分は開いておきます)。それを鉢の中に置きます。
2)花は高さを「低・中・高」に分けて切っておきます。
※「低・中・高」の3種類だけということではなく、たとえば花を16本準備したら、4つの高さに分けて(4本ずつ)切るという意味です。
3)1番短い花を、手前から3〜4列(本)ほどさします。
※さすときはなるべく茎の下の方を持つと折れません。
4)その次に高い花をその奥にさしていきます。
5)最後に、1番高い高さに切った花を一番奥にさします。
最後に5つの鉢をオリンピックカラーの順番に並べて飾ります。
番組では、聖火台に見立てた豪華な流木のアレンジメントの前にそれぞれのお花の鉢を置きました。赤・黒・ブルー・グリーン・黄色の順番に飾りました。
とてもゴージャスでした。
まとめ
この記事では2024年7月26日放送の『あさイチ』で紹介された志穂美悦子さん紹介のフラワーアレンジメントについてまとめました。
低い花から高い花に順番にどんどんさしていくだけなので簡単なアレンジメントですね。
お花をそれぞれ6本ずつ、1つの大きな鉢に飾るともっと手軽でいいかもしれないなと思いました。
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