2024年8月4日放送の『健康カプセル ゲンキの時間』で6オンス8回法について紹介されました。
教えてくれたのは医学博士の谷口英喜先生です。
熱中症対策のために水分摂取は大切ですが、間違った飲み方ではかえって逆効果
6オンス8回法
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今回のテーマは
『夏に大事な“ #飲水学 ”💧とは!?😰#熱中症第二波 を防ぐ方法』でした👨⚕️メインMC:#石丸幹二
サブMC:#坂下千里子
ゲスト:#皆藤愛子#熱中症 #熱中症予防 #熱中症対策 #水分補給術 pic.twitter.com/1U67fyVz9V— CBCテレビ5ch【公式】 (@CBC5ch_pr) August 3, 2024
熱中症第二波を防ぐ1つの方法として谷口先生が提唱した 「6オンス8回法」が紹介されました。
6オンスとは180mlのことで、この180mlの水を決められたタイミングで1日に8回補給することです。
[飲水するタイミング]
①起床時
②朝食時
③午前10時頃
④昼食時
⑤午後3時頃
⑥夕食時
⑦入浴前後
⑧就寝時
しかし、こんなに1日に沢山水を摂取したらトイレが近くなってしまわないのでしょうか。
特に夜に何回もトイレに起きてしまわないか心配になりますよね。
そこで「飲水学」を利用したトイレが近くならない水分摂取法も紹介されました。
飲水学でトイレが近くならない水分摂取法
トイレが近くならない水分摂取法です。
①常温・ぬるめの水か経口補水液(180ml)
②5分かけて少しずつ飲む
実際この方法で水を一般視聴者の方に飲んでもらったところ、これまで就寝から4回もトイレに起きていた人が2回に減るという効果がありました。
大量の水分を一気に飲むと、脳から尿として体から出させないようなホルモンが(抗利尿ホルモン)働きます。
しかし少量ずつ水分摂取すると脳にバレず尿になりにくいという性質を利用したものです。
180mlの水の入ったボトルをデスクの上に置いておけば、ゆっくり飲めますね。
まとめ
この記事では、2024年8月4日放送の『健康カプセル ゲンキの時間』で紹介された6オンス8回法と、トイレが近くならない水分摂取法についてまとめました。
毎日180mlの水を8回飲むのが6オンス8回法です。
そして水を飲む時には「5分かけて飲む」というのがポイント!
実際やってみると5分ってけっこう時間がありますね。
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