裏鎌倉の巨大開運洞窟!田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)の場所と行き方!拝観料や撮影はOK? | 子なし夫婦の楽しい生活

裏鎌倉の巨大開運洞窟!田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)の場所と行き方!拝観料や撮影はOK?

裏鎌倉の巨大開運洞窟!田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)の場所と行き方!拝観料や撮影はOK? 情報
記事内にプロモーション広告が含まれています

 

 

この記事では裏鎌倉にある巨大開運洞窟田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)の場所と行き方についてお伝えします。

拝観料や写真・動画の撮影がOKかどうか、また実際に行ったことがある人の口コミについても併せて紹介します。

 

 

裏鎌倉の巨大開運洞窟:田谷山瑜伽洞

 

裏鎌倉にある巨大開運洞窟「田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)」神奈川県横浜市栄区にある真言宗大覚寺派田谷山定泉寺にある人工洞窟です。

正式名称は「瑜伽洞(ゆがどう)」です。

瑜伽洞は鎌倉時代の初期頃に修行僧が掘った人工洞窟だと言われています。

どうやって作ったのか未だに解明されていないそうです。

なお今でも修行道場となっています。

 

定泉寺は天文元年(1532年)に鶴ヶ岡二十五坊相承院の僧、快元法印の門弟隆継阿闍梨により建立されましたが、田谷の洞窟はそれよりも古く鎌倉時代より真言密教の修行場として開山されたと伝わっています。

神奈川トラベルインフォより引用

 

洞窟内は上中下の三段構造。大小17ヶ所の広い空間を通路で結んでおり、通路の壁面や天井には梵字の曼荼羅などの仏教説話などが彫られています。

中に入ると16℃ほどの気温でひんやり涼しさを感じます。

なお、洞窟内を周る所要時間は約30分ほどです。

 

田谷山瑜伽洞(定泉寺)の場所・行き方

瑜伽洞(ゆがどう)がある定泉寺の住所・地図とアクセス方法です。

定泉寺情報

住所:神奈川県横浜市栄区田谷町1501
拝観時間:9時〜16時30分(受付終了:16時)
休日:なし
公式サイト:http://taya-josenji.jp/

 

住所は横浜市ですが、栄区と鎌倉市と隣接しています。

 

●地図

 

●アクセス方法

<<電車で行く場合>>

JR「大船駅」下車。西口観音側から神奈中バス「戸塚バスセンター行」に乗り換え「洞窟前」で下車すぐ

なお「鎌倉駅」からはJR横須賀線で約10分弱ほどです。

 

<<車で行く場合>>

県道23号原宿六ツ浦線(環状4号)田谷交差点を戸塚・金井方面へ300m。

「定泉寺」には駐車場がありませんが、向かい側に駐車場(陶郷・日昭住販有料駐車)があります。

 

拝観料は?

拝観料は次のとおりです。

大人:400円
中高生:200円
小学生:100円

なお、小学生だけでの拝観はできないのでご注意ください。

 

写真動画撮影はOK?

残念ながら、瑜伽洞の中は撮影禁止ですのでご注意ください。

入洞後は静かに拝観し、お酒を飲んで騒いだりは厳禁です。

また階段や歩きにくい場所もあるた、ベビーカーや車椅子での拝観は不向きです。ペットを連れての入洞もできません。

その他、こちらに拝観時の注意点が書かれてあるのでご覧ください。

 

田谷山瑜伽洞の評判は?口コミはある?

撮影禁止の瑜伽洞ですが、実際に田谷山瑜伽洞に行ったことがある人の口コミがあるかどうか調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

ひんやりとして中は広く薄暗さもあって神秘的。

四国巡礼をしたような雰囲気が味わえるようですね。

 

 

鎌倉観光をして田谷山瑜伽洞を見てから「横浜中華街」で飲茶するのもいいかもしれません。

「食べログ」で横浜中華街のおすすめ中華グルメ19選を見てみる

まとめ

この記事では裏鎌倉にある巨大開運洞窟「田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)」の場所と行き方、口コミも併せて紹介しました。

 

田谷山瑜伽は神奈川県横浜市栄区にある定泉寺内にある人工洞窟です。

JR「大船駅」駅からバスに乗り換え。駅から少し離れていますが、神秘的で巡礼をしたような気分になるそうです。

 

今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。

↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓  

子供なし夫婦ランキング
子供なし夫婦ランキング

にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 仲良し夫婦へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました