2024年8月18日放送の『がっちりマンデー』でサクラクレパスのソリッドマーカーが紹介されました。
この記事ではサクラクレパスのソリッドマーカーで書いたものの「消し方」にフォーカスし、そのほかソリッドマーカーの使い方や特徴・通販情報についてまとめました。
サクラクレパスのソリッドマーカーの消し方
ソリッドマーカーは固形タイプのペンキですぐ使うことができ、乾燥時間も3〜5分ほど。
ととても便利なのですが、消したい時にはどうしたらいいのでしょうか。
ソリッドマーカーで書いたものを消したい場合には、アルコール・シンナーを使用します。
布やティッシュなどにアルコールを含ませて拭き取ります。
ただし、プラスチックに書いたものはアルコールに触れると変質する場合があります。
素材によって変質する可能性があるので、一度お試し消しをしてから行うことをおすすめします。
なお、消しゴムを使うと表面の細かな凹凸に残ったインクが取れる場合もあります。
サクラクレパスのソリッドマーカーとは?
サクラクレパスのソリッドマーカーはペンタイプのペンキです。
ペンキと違って撹拌(かくはん)しなくてもよく、またハケが必要がありません。
ボタ落ちもなく、ペンキのように飛沫で手や服を汚すこともなく、書きやすく便利な工業用マーカーです。
ソリッドマーカーの使い方
「使い方」といってもペンタイプなので、キャップを外して書くだけです。
上の動画も参考にしてみてください。
ソリッドマーカーの価格
ソリッドマーカーは厳密に言うと
・ソリッドマーカー
・ソリッドマーカー 細字
・ソリッドマーカー 太字
の3つに分かれており、価格はそれぞれ税込みで
440円(ソリッドマーカー)/ 308円(ソリッドマーカー 細字)/ 880円(ソリッドマーカー 太字)
となっています。
サクラクレパスのソリッドマーカーの特徴
ソリッドマーカーは「さまざまな素材に書ける」のが大きな特徴で、
・濡れた面でも書ける
・150℃の耐熱面にも書ける
水にも強くまた耐熱性にも優れています。
工業用マーカーではありますが、車のボディカバー・ネームプレート・ヘルメット・スポーツ用具・植木鉢・おもちゃなど、一般家庭でも活用できるシーンが沢山あります。
固形用ペンキとの違いは?
サクラクレパスには同類商品として「固形用ペンキ」があります。
ソリッドマーカーと比較してみたところ大きな違いとして
・耐熱温度の違い
・販売店の違い
の2つがあります。
耐熱性に関しては、ソリッドマーカーが150℃なのに対して、固形ペンキは200℃です。
また固形ペンキは基本的には一般の文具取扱い店では販売していません。
リアル店舗で買う場合には工具店など工業用品取扱店になります。
ネットでは楽天などで購入することができます。
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家庭でも手軽に使えるのがソリッドマーカーと考えると良いのではないでしょうか。
まとめ
この記事では2024年8月18日放送の『がっちりマンデー』で紹介されたサクラクレパスのソリッドマーカーについてまとめました。
番組ではこの他に「オルファの内装プロ用特専ロングカッター」や「スパイラルメジャー」についても紹介されました。
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