2024年8月27日放送の『あさイチ』で枕の調整テクニックについて紹介されました。
教えてくれたのは睡眠学者の柳沢正史さんです。
枕が高い・低いと感じている時に試していただきたいテクニックです。
新しい枕を買わなくても大丈夫
枕調整テクニック
タオルを使って枕の高さを調整するテクニックです。
枕が低い場合
枕が低いと感じる場合には、タオル(バスタオル)を2枚、それぞれ折りたたみ、右と左の両サイド・枕の下に置きます。
仰向けでも、横向き寝どちらでもこれで大丈夫
折りたたみ方はバスタオルの大きさによっても異なりますが、実際寝てみて調整します。
(高いと感じた場合には折りたたむ回数を減らし、低いと感じたら折りたたむ回数を増やして高さを高くします。)
枕が高い場合
枕が高いと感じる場合には、タオル(バスタオル)を枕と同じ長さ(若干長くてもOK)に折りたたみ、それを枕の隣に置きます。
首から肩甲骨部分が乗るようにタオル敷きます。
スロープができることで、枕が高いと感じにくくなります。
折りたたみ方はバスタオルの大きさによっても異なりますが、たたむ回数が多いと高くなってしまいますので、実際寝てみて調整してください。
ちなみに「枕は肩につける」のが正解です。
肩につかないと首が疲れてしまうそうです。
肩がつくかどうかが高い/低いの目安になりそうですね。
まとめ
この記事では、2024年8月27日放送の『あさイチ』で紹介された枕調整テクニックについてまとめました。
ホテルに行った時にもできるテクニックですね。
このテクを教えてくれた柳沢正史さんの著書
今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。
↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓