2024年5月12日放送の『ゲンキの時間』でスマホ老眼の改善方法について紹介されました。
スマホやPCの使い過ぎで、目とスマホ・PCの位置が近くなり、若くても「スマホ老眼」になってしまうのだとか！
教えてくれたのは二本松眼科病院 副院長 医学博士 平松類さんです。
スマホ老眼の改善方法
スマホを長時間使っていると、知らないうちに目と画面の距離が近くなっています。
画面を凝視し続けることで目のピント調整力が落ちることで起こる「スマホ老眼」。
スマホ老眼改善アイテム
これを改善するために平松先生が推奨してくれたのが、なんと「100円ショップの老眼鏡」（度数＋２）！
老眼鏡をかけることで目がリラックスしものや字がくっきり見えるようになるそうです。
「度数プラス２」というのがポイントですね。
なぜ老眼鏡なのか？という理由はこちら
↓
スマホ老眼改善の理由
平松先生によると、スマホと画面の距離が近いまま長時間使うと、目の「毛様体筋」が緊張し、ピントを合わせる能力が疲弊してしまうのだそうです。
そこで「度数＋２」の老眼鏡を使うと、老眼鏡で強制的にピントを合わされなくします。それが毛様体筋をリラックスさせてくれるとのこと。
まとめ
この記事では、2024年5月12日放送の『ゲンキの時間』で紹介されたスマホ老眼の改善方法についてまとめました。
スマホ老眼にならないようにするためには「度数プラス２の老眼鏡を使う」のがポイント。
このほか番組ではスマホ＆PC使用時の注意点・改善策として
・正しい姿勢にするためのストレッチ
・脳過労を回復する運動と睡眠の推奨
のアドバイスもありました。
教えてくれた平松類さんの著書
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