2023年11月29日放送の『ホンマでっか!?TV』は「知って得する!?もうけ話SP」で、小遣い稼ぎや副業の話題が取り上げられました。
その中で、時給1万円の副業「朗読ガール」が紹介されたので、情報をまとめました。
朗読ガール
番組に出演した経済・門倉先生によると、女の人が文学小説やビジネス書・詩・俳句などを読み聞かせてくれる副業があるそうです。
その読み聞かせをする女性のことを「朗読GIRL」というとのこと。
これは個人が直でビジネスをしているのではなく、お客さんと朗読ガールの間に業者がいるそうです。
その業者に登録して朗読のお仕事を受けるそうです。
お仕事の報酬は 時給換算にすると3千円〜1万円位とのこと。
なお、「官能小説」だと相場が上がり、時給換算で1万円になるそうです。
朗読ガールになるには?
番組では朗読ガールになる方法までは紹介されませんでしたが、調べてみたところ、このサイトで過去に朗読ガールを募集していたようです。(ただし現在募集は締め切っています)
この他にも業者さんがあるのかもしれません(新たな情報があれば追記します)
別の方法を調べたところ、朗読ガールの仕事をゲットするには主に次の3つの方法がありそうです。
②ココナラに登録しておく
③求人サイトで見つける
①「クラウドワークス」や「ランサーズ」のようなクラウドソーシングサイトで「読み聞かせ」や「朗読」「音読」の仕事を募集していることがあります。
実はそういった仕事を募集していたのを見た記憶があります
②スキルマーケットの「ココナラ」ではナレーションや朗読・音読・読み聞かせのスキルを登録している人が数多くいます。
実際に登録している人達のプロフィールをチェックするとお仕事を受けている人も複数います。
「ココナラ」に登録しておいてそういう声がかかるのを待つという手もあります。
③「Indeed」や「バイトル」などの求人サイトには朗読の仕事募集がまれに出ていることがあります(ただ朗読と音読の仕事は若干異なるかもしれません)。
このほか検索で「朗読 アルバイト 業者」というキーワードでマメにチェックするといいかもしれませんね。
まとめ
この記事では、2023年11月29日放送の『ホンマでっか!?TV』で紹介された「朗読ガール」についてまとめました。
官能小説の朗読ガールだと、さすがに主婦にとっては怪しげでおすすめはできませんが、ナレーションや読み聞かせなどの仕事だったらこまめにさがすとありありそうです。
フルタイムで働けない場合には、こういった副業を時々こなすといいと思います。
なお番組では、この他にも副業情報として次のことが取り上げられました
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