2024年1月6日放送の『サタデープラス』で冷凍チャーハンのランキングが紹介されました。
毎日ご飯を作ってる主婦の私達は、時には休日の食事は冷凍チャーハンと手軽に済ませたいものですね。
どの冷凍チャーハンを選ぶかの参考にしてくださいね。
冷凍チャーハンランキング
13種類の冷凍チャーハンランキングの中から1位から5位までをランキング。
審査には中華のレジェンドの魏 禧之(ぎよしゆき)さんも参加しています。
なおランキングのチェックポイントは次の5つの項目です。
②コスパ
③香り
④チャーシューの味
⑤全体の味
総合ランキングの他に、上の5つの項目それぞれの部門で1位の冷凍チャーハンも紹介されています。
1位:本格炒め炒飯(ニチレイ)
第1位に選ばれたのはニチレイの「本格炒め炒飯」です。
22年連続ナンバーワンの炒飯で、審査をした2人が「うまい」「うまい」を連発。
審査をした魏 禧之(ぎよしゆき)さんによると評価ポイントは「ネギや卵の具材の香りが◎」とのこと。
審査ポイントの「全体の味」では全てがそろっており、他の冷凍炒飯とは全然違い「別格」だったそうです。
2位:焼きめし600g(テーブルマーク)
第2位に選ばれたのはテーブルマークの「焼きめし600g」です。
優しい味わいで6種類の具材の中にはかまぼこが入っています。
審査をした魏 禧之(ぎよしゆき)さんも「味付けがバツグン!」とのことでした。
3位:ザ★チャーハン(味の素冷凍食品)
第3位に選ばれたのは味の素冷凍食品の「ザ★チャーハン」です。
審査をした魏 禧之(ぎよしゆき)さんによると評価ポイントは「ご飯に移ったチャーシーについた香辛料」とのこと。
食欲をそそりビールと一緒に食べるのも良さそうです!
4位:具材たっぷり五目炒飯(ニチレイ)
第4位に選ばれたのはニチレイの「具材たっぷり五目炒飯」です。
審査をした魏 禧之(ぎよしゆき)さんによると評価ポイントは「バランスのとれた味わい」とのこと。
7種類の具材ありでコスパ部門でも第2位でした。
5位:あおり炒めの焼豚炒(マルハニチロ)
第5位に選ばれたのはマルハニチロの「あおり炒めの焼豚炒飯」です。
プロの調理技法を使用。お米のパラパラ感が特徴とのこと。
部門別ランキング
「①具材」「②コスパ」「③香り」「④チャーシューの味」「⑤全体の味」、それぞれの部門別での1位の冷凍チャーハンです。
①具材:具材たっぷり五目炒飯(ニチレイ)
「①具材」1位にはニチレイの「具材たっぷり五目炒飯」が1位になりました。
各商品の1人前にあたる200gを取り出し具材ごとに選別した結果、7種類もの具材(チャーシュー、ネギ、しいたけ、きくらげ、にんじん、たけのこ、卵)が!
食べごたえも満点とのこと。
②コスパ:本格五目炒飯(イオン)
「②コスパ」1位にはイオン トップバリュベストプライスの「本格五目炒飯」が1位になりました。
内容量から100gあたりの値段を算出した結果、「本格五目炒飯」は55.6円(平均88.2円)!
家族で食べるときありがたいですね!
③香り:あおり炒めの焼豚炒飯(マルハニチロ)
「③香り」1位にはマルハニチロの「あおり炒めの焼豚炒飯」が1位になりました。
各商品の出来立ての香りを比較した結果、プロの調理技法を再現したお店のような本格炒飯の「あおり炒めの焼豚炒飯」が選ばれました。
④チャーシューの味:ザ★・チャーハン(味の素冷凍食品)
「④チャーシューの味」1位には味の素冷凍食品「ザ★チャーハン」が1位になりました。三元豚のチャーシューを直火で焼き上げ、隠し味に味噌を聞かせた「ザ★・チャーハン」第一位になりました!
広がるチャーシューのうま味が特徴のようです。
⑤全体の味
「⑤全体の味1位」にはニチレイの「本格炒め炒飯」が1位になりました。
パッケージに記載された通りに調理してその味を比較。
料理人が厨房で使う「強い火力」を再現。プロに近いパラパラ感のある「三段炒め製法」を使っているそうです。
まとめ
この記事では、2024年1月6日放送の『サタデープラス』で紹介された冷凍チャーハンのランキングについてまとめました。
第1位のニチレイの「本格炒め炒飯」は魏 禧之さんも絶賛。食べてみたくなりました。
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