2024年10月29日放送の『あさイチ』で2025年の手帳トレンドとして「ライフログ手帳」が紹介されました。
現在はスマホでスケジュール管理をする人が多いですが、最近は紙の手帳の売上も伸びているそうです。
ライフログ手帳
今年は自分のことを記録に残す「ライフログ」の手帳が人気です。
「ライフログ」とは、日々の体験や気付きを記録することです。
例えば、旅の思い出や映画の感想、食事の記録など、未来の予定よりも日々の記録をつけることが手帳の新しい使い方になっています。
今年はライフログに特化した手帳も続々登場しています!
ライフログにおすすめの手帳①フォーマット形式のもの
初めて手帳(ライフログ)を書く人で、どう書いていいか分からないという人には、ガイドになったライフログ用のフォーマット形式になった手帳がおすすめです。
「やること/記録」「感想(映画や音楽など)」の欄や、その週の幸福度を顔マークで残せたりなど、フォーマットに沿って記入するだけで簡単に楽しくライフログを残すことができます。
ライフログにおすすめの手帳②フォーマット形式のもの
1日1ページを使って自由に書ける手帳。フリースペースたっぷりなので、手帳を自分らしくデコりたい!という人におすすめです。
ライフログにおすすめの手帳②ルーズリーフ
ルーズリーフを使うことで、手帳を自分でアレンジして作ることもできます。
東京都台東区にあるお店(Stitch leafさん)はルーズリーフのお店で、27種類のルーズリーフの中から自分好みの柄やサイズを組み合わせてオリジナルの手帳を作ります。
例えばカレンダーの後ろに体調記録のルーズリーフを入れることで生活習慣を見直すこともできます。
実は私、ちょうど昨日Stitch leafさんからルーズリーフを注文していたので、今日放送されてびっくりしました。
Stitch leafさんの公式サイト:https://www.stitch-leaf.net/
ライフログの上手な使い方
「ライフログ」を上手に使っている2人の例です。
おしゃれ手帳:クローゼットの服を記録
手帳評論家の館神龍彦さんはアイディアをまとめたり旅の記録を残したり、7種類の手帳を使い分けています。
館神さんイチオシの手帳は、クローゼットの中にある服を写真とともに一冊にまとめた「おしゃれ手帳」です。
購入した時期を書くことでメンテナンスの時期や、同じ服を買ってしまうことを予防できるそうです。
バーチカルタイプに縦に1行
ライフログ歴11年の石山可奈子さんはライフログで人生が前向きに生きれるようになったそうです。
使っているのは縦軸に24時間の出来事を書ける「バーチカル」タイプの手帳
そこに感情や思ったことを書いて行ったそうです。縦型に「とにかくねむい」「少しラクになってきた」と1行で書いたりも。
書けない時は1行でその日の気持ちを書きとめ、それを読み返すことで、過去の自分を見つめ今を前向きに生きることができるようになったそうです。
24時間のスケジュールに「予定」を書くのではなく、自分の行動や思ったことを書きとめるというアイディアがとても新しいと思いました
まとめ
この記事では、2024年10月29日放送の『あさイチ』で紹介されたライフログ手帳についてまとめました。
手帳というと予定を書き込むものだと思ってきましたが、自分の記録を残すものがトレンドになっているそうです。
旅行や食べ歩き、推し活などの記録を残すのは楽しそうですね。
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