この記事では、2024年10月20日放送の『がっちりマンデー』で紹介のツインバードの首振りがいらないサーキュレーターについて
・商品の特徴や使い方
・価格
・通販情報
・最安値情報
・口コミ
などについてフォーカスしてまとめました。
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ツインバードの首振りがいらないサーキュレーター
ツインバードの「首振りがいらないサーキュレーター」はその名のとおり、首振りせずに空気循環ができる大風量サーキュレーターです。
直径約30cmの9枚の羽根で構成された「エクセルブレード」、大量の空気を一方向に送って室内に空気の流れを作り、首振りをしなくても空気循環ができるという仕組みです。
首振りがいらないサーキュレーターの特徴
本体サイズ:約350(幅)×370(高さ)×230(奥行)mm
重量:約2.6kg。
定格消費電力:15W、
最大風速・最大風量:145m/分・50m3/分、
今年(2024年)5月23日に発売された「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」 の主要スペックは上記のとおりです。
風量切り替えが4段階あり、上下首振り(手動)、範囲は約8~90度まで対応します。
音はうるさくない?
「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」の運転音は、最小約20dB(風量1の場合)、最大で約48dB(風量4の場合)です。 (※db=デシベル)
数字で言われてもピンと来ないかもしれませんが、20デシベルは、木の葉がふれあう音や雪が降る音で、注意しないと聞こえないレベルです。
また50デシベルは、人の声(通常発する大きさ)や家庭用クーラーの駆動音、換気扇が発する音と同レベルとされていますので、「騒音」とは言い難いといっていいでしょう。
ちなみに「アマゾン」で「首振りがいらないサーキュレーター」買った人のレビューには、「静か」と評価しています。
サーキュレーターはほぼ真上に固定して一日中つけっぱなしで使用しています。なので首振りやリモコン、タイマーなどの機能は自分には不要でした。欲しかったのは静かで十分な風量があり、消費電力が少なく、リビングに置いても浮かないデザイン。本機はそれら全てを満たしています。30cmファンは効果絶大。
また別の方のレビューでは4段階中2段階目まではとても静かだと評価しています。
・静かさをウリにするだけあって、たしかに大きさの割には静かです。特に4段階中2段階目までは静かな部屋でも気にならないと思います。
それでもどうしても音が気になる場合には、同じ部屋で仕事や作業をするときには1〜2段階にしておき、お風呂に入っている時や別の部屋にいる時には風量を大きくしておくなど、工夫するといいかもしれません。
掃除や片づけは簡単?
「首振りがいらないサーキュレーター」は工具無しで分解できます。
上の動画は実際に「KJ-D783W」を分解しているもので、20秒ほどで分解できるそうです。
分解した前ガード、羽根、後ガードは水洗いすることができます。
分解したらお掃除は簡単にできますよね。
スタンドを折りたたむと奥行約15.6cmとコンパクトなサイズになるので、収納も便利です。
首振りがいらないサーキュレーターの使い方
「首振りがいらないサーキュレーター」の使い方は簡単です。
1)電源をコンセントにさします。
2)サーキュレーターの上部裏側にあるつまみを回して電源を音にします。
3)つまみの隣にある風量調節ボタンで風量を切り替えます。
上の動画は「首振りがいらないサーキュレーター」を詳しくレビューしています。
とても参考になり、4分という短時間にまとまっていますので視聴してみてください。
首振りがいらないサーキュレーターの価格
ツインバードのサーキュレーター(KJ-D783W)の価格は税込みで12,800円です。
首振りがいらないサーキュレーターの通販
ツインバードの「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」は、ツインバードの公式ページで手に入ります。
公式ページの他にもアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングでも手に入ります。
ポイントを使って買いたい、またはポイントを貯めたいという方にはおすすめです。
最安値は?
ツインバードの「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」を ‘価格com’で最安値を調べたところ、現時点で 10,800円です。
「特化com」では10,800円で「首振りがいらないサーキュレーター」を手に入れることができます。
首振りがいらないサーキュレーターの口コミ
ツインバードの首振りがいらないサーキュレーターについて口コミをチェックしてみました。
評価が低いものから紹介します。
とにかく音が大きすぎる。弱でもテレビの邪魔をする。こんな使い方をするつもりではなかったのですが、風呂場の乾燥に使ってます。
他のレビューでは「音が静か」と評価している人が多いので、「うるさい」というのはちょっと意外でした。
もしかしたら不良品ではないのかな?と思いました。
サーキュレーターとしては、デザインが好きならば、音も静かだしいいと思う。
サーキュレーターの機能としてはいまのところ満足しています。
コンセントを普通の白い本体と同色にすることくらいしてくれればいいのに。
数年前に買ったカモメファンKAM-CC1401Dに比べると、風の直進性は見劣りするようです。風量1,2ではむしろ扇風機として使えそうな風質。カモメファンよりあたりが柔らかく、直接風に当たり続けてもそんなに痛さを感じない。扇風機としては首振りがないので一人用にしかならないが、リズム風がなくても何とかなりそう。
機能的にはカモメファンのように首振りもリズムもタイマーもないが、値段も半分だし、サーキュレーターは本来首振りなんか要らないんだから、割り切りがよくて使いやすい。風力切替もカモメファンは段数が多すぎてかえって面倒な面もあったし、首振りも異音がしたし。
最大風量ではファンの径が大きい割には期待したほど静かではなかったが、サーキュレーターとしては十分静かな方でしょう。
持ち手がないことを問題視する人もいるようですが、さほど重くないしカバーの前縁に親指がそこそこ引っ掛かるので片手で簡単に持ち運びできました。ACアダプタとコードが黒なのは残念ではありますが、個人的にはそんなに気にならない。リモコンで風量切替の際、最高と最低に達したことがピピッという音で分かるのも便利。安物の扇風機は耐用年数が6年しかないものもありますが、これはしっかり10年だし、デザインも良く、好感の持てる製品だと思います。
ちょっと厳し目のレビューです。
この方が指摘している「持ち手がない」ことに関しては他の方も指摘していて、「変な持ち方をする可能性があり、重量が2.6キロもあり、落としたりぶつけたりする危険性を指摘していました。
移動のときは両手で抱えて運ぶなど、気をつけた方が良さそうですね。
サーキュレーターはほぼ真上に固定して一日中つけっぱなしで使用しています。なので首振りやリモコン、タイマーなどの機能は自分には不要でした。欲しかったのは静かで十分な風量があり、消費電力が少なく、リビングに置いても浮かないデザイン。本機はそれら全てを満たしています。30cmファンは効果絶大。
文字通り始めてサーキュレーターを購入したのですが、便利です。
お部屋の冷暖房器具の省エネ対策には勿論ですが、洗濯物や室内カベを掃除して乾かす時などにも
とても便利です!
マイナスイオンも出てくれてるから嬉しさが+されます。
音も静かで 長時間の運転もしっかり回ってくれます。
夏の冷房に 冬の暖房に 一年中Circulaterとして活躍してくれます
以上、レビューを見てみましたが、全体的には「音も静かだし、便利で満足している」という口コミが大半でした。
持ち運びには少し注意が必要かもしれません。
まとめ
この記事では2024年10月20日放送の『がっちりマンデー』で紹介のツインバードの首振りがいらないサーキュレーターについてまとめました。
番組ではこの他に「カドーの布団乾燥機フェーン(FOEHN)」についても紹介されました。
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