2023年11月29日放送の『ホンマでっか!?TV』は「知って得する!?もうけ話SP」でした。
その中で、これから狙い目のコインやプレミアがつく1万円の特徴が取り上げられました。
教えてくれたのは経済調査部主任エコノミス門倉貴史先生です。
なかなか良い話なので記事としてまとめ、みなさんとシェアしたいと思います!
アンティークコイン
門倉貴史先生によると、1932年に中国で発行された「孫文1円銀貨」は2000年頃3万円になっていたそうです。
1円が3万円になるなんてすごいですね!
アンティークコインは20年で価値が66倍になることもあるということで、アンティークコインに注目です。
狙い目はインド?
門倉貴史先生が言うには、これから高騰するのはインドのアンティークコインとのこと。
もしあなたがかなり昔にインドを旅行して、今も通貨を持っているなら要チェックですね!
なお、インドのコインがこれから有望な理由については「ダイヤモンド」でも紹介されていますので、興味のある方は参照ください。
日本の紙幣
門倉貴史先によると、日本の紙幣もプレミアがつくものがあるそうです。
今流通している「1万円札」もプレミアがつくものがあります。
プレミアがつく1万円札の特徴
門倉貴史先生によると、1万円札の表面(おもてめん)を見ると、右下にアルファベットと数値の組合せの記号があります。
例: L H 1 6 0 6 3 6 L (映像に映った1万円札の番号です)
この記号が「AxxxxxxA」といったようにアルファベットの「A」で囲まれていると価値が上がる可能性があるそうです。
また、中に囲まれている数字が小さいほど価値が上がる可能性もあるとのこと。
記番号の数字部分が「777777」などのゾロ目でも価値がつくそうです。
ちなみに記番号の数字が「111111」だと3〜4万円ほどの値がつくとのこと。
あなたもお財布の中の1万円札をチェックしてみますか?
来年2024年から新紙幣が発行されますので、早いうちに新札を手に入れておいて将来に期待するのもいいかもしれません。
もしお財布をチェックしてみて「これはプレミアでは?」という紙幣があったらどれくらいになるか査定してみてもらうのも手ですね。
過去に買った記念コインもあればあわせてどれくらいになるかみてもらうのもいいかもしれません。
古銭・記念コインや価値不明なお金でも「福ちゃん」では買取・査定してくれます。
買取の際には自宅まで出張買取してくれるそうです。
\\古くて状態が悪くても高額で買取!!//
福ちゃんでコインや紙幣現金化の相談をしてみる
まとめ
この記事では、2023年11月29日放送の『ホンマでっか!?TV』で紹介された「アンティークコイン」についてまとめました。
なお番組では、この他にも副業&小遣い情報として次のことが取り上げられました
今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。
↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓