磁性鍋の口コミ評判とレビュー・使ってみての感想!特徴や長所・短所も解説 | 子なし夫婦の楽しい生活

磁性鍋の口コミ評判とレビュー・使ってみての感想!特徴や長所・短所も解説

磁性鍋の口コミ評判とレビュー!特徴や長所・短所も解説 レビュー
記事内にプロモーション広告が含まれています

 

 

「磁性鍋」を買いました。

そこで、「磁性鍋を買おうかどうか迷ってる人」「買うのを検討してるけど、実際どうなの?」という方のために、

・実際「磁性鍋」を使っている人の口コミ
・私が実際使ってみての感想(レビュー)

をこの記事ではお伝えしたいと思います。

 

磁性鍋とは?

電子レンジから発生されたマイクロ波を赤外線に変えて食材を加熱・解凍する電子レンジ専用鍋。

 

「ああ、やっぱり磁性鍋」って買っていいんだね」って安心してもらえたら嬉しいです。

 

なお私が買った磁性鍋のサイズは「S」でした。(理由は後半に説明します)

 

磁性鍋の口コミ・評判

 

「磁性鍋」とは、電子レンジ専用の調理用土鍋です。

磁性鍋はセラミック製。フェライトという磁性体をコーティングしています。

 

「磁性鍋」の大きな特徴は次の2つ。

・電子レンジから発生されるマイクロ波を吸収。電磁波を拡散させない。
・マイクロ波を遠赤外線に変える。

 

前置きが長くなりましたが、早速「磁性鍋」を既に使っている人の口コミを見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

実際「磁性鍋」を使ってるみなさん、概ね「満足している」様子ですね。

サツマイモふかしや蒸しパンケーキなどを作ったり、小籠包や蒸し餃子もできてしまうとは知りませんでした!

体重が自然に落ちたというのも気になりますね(笑)

 

想像よりも「マイナス」の口コミがなかった(私がチェックした時にはほぼゼロ)のが印象的でした。

唯一ネガティブなものとしては、「効果が本当にあるのだろうか」というものでした。

 

 

なお、このSNSの口コミを引用した時には私はまだ「磁性鍋」を買っていませんでした。

(これらの口コミを引用した後で「磁性鍋」を買いました。)

 

磁性鍋(両手鍋S)のレビュー


私が購入した磁性鍋です。(大きさを体感していただくためにどんぶり、ペットボトル、ワインボトルを並べました)

 

ここからは実際「磁性鍋」を買った私のレビューです。

なお私が買った「磁性鍋(両手鍋S)」のスペックは次のとおりです。

内容:鍋、フタ、中ブタ、スノコ、ハンドブック
サイズ:最大長:約22cm、高さ:約14cm(取っ手、ふたを含む)
重さ:約 1.25kg(鍋の重さ:約 650g)

 

フタが2つとスノコがついています。

フタを二重にすると常温より少し加圧し均等に素早く加熱できるとのことです。(炊飯・玄米・豆・米・雑穀類の料理に最適)

 

説明書(使いこなしハンドブック)が入っています。

「使いこなしハンドブック」は、手書きのイラストと手書き風のフォントを使った「やさしい感じ」の自然派さんが好きな感じの説明書です。

商品説明調理のヒント、簡単なレシピ、Q&Aなど、全部で21ページのシンプルなハンドブックです。

 

磁性鍋を実際使ってみる

早速、磁性鍋を使ってみることにします。

買う前からそうだったのですが、「土鍋を電子レンジで加熱したら爆発して壊れちゃうんじゃないの?」って不安に思っていましたが、実際、手にしてからもちょっと不安でした(笑)

 

 

なお磁性鍋は陶器なので若干土のニオイがする場合があるそうです(私はしませんでしたが)。

その場合には使用前にコップ一杯の水を入れて約5分ほど加熱させます。

私も念のために使用前にお水を入れて加熱。爆発しないことを確認して安心しました(笑)

 

ちょうど冷凍庫に眠っていた鶏肉があったので解凍してみることにしました。

ちなみに電子レンジで食材を加熱する場合、アルミホイルや金属類、袋物を入れるのはNGです。


我が家の電子レンジで「5-6 全解凍/半解凍」で解凍

きれいに解凍できました!!

ここで気づいたことが1つ。

それは水を入れて加熱したときにも思ったのですが、鍋の取っ手が熱くないことです。

加熱が終わって取り出す時って、けっこう皿が熱くなりますよね。磁性鍋は加熱が終わって直後でも素手で触っても平気でした。

 

磁性鍋の大きさはどれがいい?

私は磁性鍋「S」サイズのものを買いました。

最初「M」サイズのものとどちらにしようか迷いました。

「大は小を兼ねる」ということわざのように、「Mにしようかな?」と思ったのですが、我が家は夫婦2人暮らしなので、「Sでいいかな」と思いました。

 

実際「磁性鍋」を手にとってみて、その判断は間違ってなかったと思いました。

 

子供がいる家庭なら「S」ではなく「Mサイズ」の方が良いと思います。

また、夫婦2人暮らしでも、「磁性鍋をフル稼働させたい!」というのであれば、「Mサイズ」がいいかもしれません。

家族が4〜5人以上であれば「L」でもいいかもしれません。

 

私はあくまでも冷凍したものを解凍する時に使うのが希望だったので、磁性鍋で調理することはあまり考えていません。

ちなみに私は「電子レンジだけで調理する」ことはしていません。

 

私と同じように「食材の解凍や温めのみでいい」という夫婦2人暮らしの人なら「S」で大丈夫だと思います。

 

でも、磁性鍋に慣れてきたら「磁性鍋だけで調理する」ことにも挑戦してみたいと思います。

 

磁性鍋の種類

磁性鍋には次の3種類があります。

・両手鍋(S/M/L)タイプ
・片手鍋タイプ
・小判鍋タイプ

 

私が買ったのは「両手鍋(S)タイプ」です。

 

また、「磁性鍋」の仕組みを応用した

・マグカップ
・急須

もあります。

「マグカップ」では簡単目玉焼きもできるようです。

また、「急須」はお酒もOKとのこと。

 

 

磁性鍋の長所と短所

それでは、実際に「磁性鍋」を使ってみて、また「磁性鍋」付属の「使いこなしハンドブック」を見て、「磁性鍋」の長所と短所についてお伝えしたいと思います。

まずは「短所」から…。

 

磁性鍋の短所

・値段が高い
・電子レンジでしか使えない

「磁性鍋」の最大の難点は「値段」だと思います。

私が買った一番小さいサイズのものでも「1万円」はします。

タイプによっては1万円を切るものもありますが、それでも8千円前後。

通常の土鍋がイオンなどのスーパーで2千円程度で買えることを考えたら、リーズナブルとは言えません。

またガスやIHなどには使えません。あくまでも電子レンジ専用なので、「コスパ」という点で考えれば、決して良いとは言えないでしょう。

ただし次の「長所」であげる「日本製」。この日本製であるのが価格が高い理由なのかな?と思いました。

 

磁性鍋の長所

・電磁波カットが可能
・カロリーダウンやアミノ酸アップ
・省エネ
・日本製

 

磁性鍋」はマイクロ波を拡散させないので、食べ物を解凍したり温めたりする時の「安心感」が手に入ることが大きな長所だと言えます。

「磁性鍋」を買った人のほとんどがこの理由からだと思います。

 

「磁性鍋」は遠赤外線による分子ガストロノミー調理、スノコの利用で食品の余分な脂肪をきれいにカットアミノ酸を増加させます。

また、調理時間も短縮できるため省エネにもなります。

 

買うときには少々お高いけど、普段の調理で省エネ可能なら、長い目で見たら決して損ではないということになりそう。

 

それでは最後に「磁性鍋」を買った方がいい人についてをお伝えしたいと思います。

 

磁性鍋を買った方がいい人とは?

・電子レンジのマイクロ波をカットしたい人
・料理に時間をかけてられない主婦(パート出勤日数多め/フルタイム)

 

「磁性鍋」を買ったほうがいいのは、ズバリ

電子レンジのマイクロ波が気になる、でも忙しいから「レンチン(電子レンジでチンする)したい!」主婦

だと思います。

 

お仕事をしている・子育てをしている などであれば少しでも時短をしたいもの。

そんなあなたには、絶対、磁性鍋はおすすめ!です。

 

もちろん専業主婦でも、「食材をマイクロ波にさらさせたくないわ〜」というのであれば、磁性鍋はおすすめです!!

 

なお、私は楽天のこのお店で「磁性鍋」を買いました。

 

「サニートレーディングJapan」さん以外でも「磁性鍋」を売っているお店はありますので探してみてくださいね。

「楽天」で「磁性鍋」を探してみる

 

また、普段「アマゾン」や「Yahooショッピング」を使っていて「ポイントがたまっているよ〜」というのであれば、そちらでポイントを使ってお得に手に入れてくださいね。

 

 

まとめ

この記事では、「磁性鍋」の口コミ評判と私が使ってみての感想・レビューについてお伝えしました。

磁性鍋を買った人の口コミ評判はほぼ「良かった」です。

私としても「少々高かったけど買って良かった」です。

「電子レンジのマイクロ波が気になる、でも忙しいから電子レンジは欠かせない!」という主婦 には、磁性鍋はおすすめだと思いました。

 

読んでくださってありがとうございます!

↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓  

子供なし夫婦ランキング
子供なし夫婦ランキング

にほんブログ村 家族ブログ 仲良し夫婦へ
にほんブログ村

 

 

タイトルとURLをコピーしました