2024年11月5日放送の『家事エンス』で魚のうろこ取りの超時短な家事ワザについて紹介されました。
教えてくれたのは東京理科大学教授の川村康文先生です。
包丁はつかいません！
魚のうろこ取りの超時短な家事ワザ
魚のうろこを簡単に取るには「大根」を使います！
うろこが飛び散らずに取れます！
包丁を使うと32分かかりますが、大根を使うと7分ででき、5分の時短になります！
魚のうろこ取りに大根を使う理由
包丁を魚のうろこに当てると、包丁もうろこも硬いので、うろこと鉄がぶるかって衝撃が生まれ跳ね返り係数が大きくなってしまいます。だからうろこが飛んでしまいます。
しかし大根は柔らかいので、跳ね返り係数が小さくすみます。
大根の絶妙な硬さが衝撃を吸収し、きれいに取れます。
魚のうろこ取りの超時短なやり方
◎大根をを用意します。（まるごと一本の場合には端を切り落とします。）
大根の切れ端で魚の表面をこすります。
これだけでキレイに魚のうろこが取れてしまいます！
ウロコ取りに使った大根は使えますし、腕も疲れないので一挙両得ですね。
ぶり大根とかいいかも
まとめ
この記事では、2024年11月5日放送の『家事エンス』で紹介された魚のうろこ取りの超時短な家事ワザについてまとめました。
大根を使うなんて目からウロコでした！
気持ちいいくらいスルスルとウロコが取れるそうなので次回是非やってみたいと思います！
番組ではこの他に６つの定番の家事の時短ワザが紹介されました。
https://konashi-life.net/kajience-20241105-1/
https://konashi-life.net/kajience-20241105-2/
https://konashi-life.net/kajience-20241105-4/
https://konashi-life.net/kajience-20241105-5/
https://konashi-life.net/kajience-20241105-6/
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