カズレーザーと学ぶ【モテ声の出し方！3000Hzの発声法】

2024年1月30日放送の『カズレーザーと学ぶ』でモテ声の出し方（3000Hzの発声法）について紹介されました。

教えてくれたのは東京工芸大学教授の森山剛先生です。

モテ声の出す方法

番組で紹介されたモテ声の出す方法です。

森山剛先生によると、人を魅了する声は3000Hzが多いそうです。

3000Hzというのは1秒間に3000回起きる周波数のことです。

耳の構造上、声を脳まで届ける周波数として3000Hzが最も共鳴し脳（大脳辺縁系）に届き、ドーパミンを分泌するとのこと。

したがって3000Hzが声にまざるとモテ声になるそうです。

3000Hzが入っている言葉

・「い」の母音
・「え」の母音

「い」の母音が一番3000Hzが入っており、次に多いのが「え」の母音ということです。

「え」は下が口の前に出るので、声帯の響きがよく伝わるそうです。

そして1文字目をはっきり言うこともポイントのようです。

なお、笑顔で話すと3000Hzを多く出せるということです。

3000Hzを増やす声の出し方は姿勢の影響も大きいそうです。

3000Hzを増やすトレーニング方法として、骨盤を立てアゴを引いて発音すると良いとのことでした。

更に腹式呼吸だと呼気の量が増え、共鳴周波数が増えて3000Hzが出るそうです。

まとめると、

・姿勢良く笑顔で声を出す
・「い」「え」の母音を含む言い方を意識する
・１文字目をはっきり発声する
・腹式呼吸をする

ということになります。

＼＼リピート率93%!シリーズ累計100,000個突破!!／／
ミラクルドリームプレミアム

女子力upのフレグランスサプリ

この記事では、2024年1月30日放送の『カズレーザーと学ぶ』で紹介されたモテ声の出し方についてまとめました。

「い」と「え」に3000Hzが多いというのは初耳でした。

笑顔で話すというのもポイントですね。

今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。

↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓