2024年6月4日放送の『マツコの知らない世界』で文房具を紹介されました!
7歳から文房具に囲まれて生きてきた石津大(いしづひろし)さんが文房具の魅力を語ってくれました。
文房具
番組で紹介された文房具です。
どこでも学習台
●どこでも学習台
傾斜約10℃の子供用学習台。背筋が伸びやすく自然に正しい姿勢になる台です。
フタを開けると収納もできます。
お値段は4千円ほどとそんなに高っくなりません。
シワにならない水のり
●シワにならない水のり
天然原料から生まれたシワになりにくい日本製の新液状のりです。
紙や封筒など、接着する際にシワになりにくくきれいに貼れます。レシートなど、感熱紙も変色しません。
補充用
スーパーコンパス くるんパス デル・クル
●スーパーコンパス くるんパス デル・クル (株式会社ソニック)880円
持ち手が伸縮し360度回転。傾きを最適な角度に調整できます。
芯が出続ける高級シャープペン
●芯が出続ける高級シャープペン「オレンズネロ」(ぺんてる)3,300円
1回のノックするだけで芯が1本無くなるまで書き続けられる「自動芯出し機構」を搭載しています。
2017年2月に「ぺんてる」から発売。お値段は3千円とシャープペンシルとしては高価。
しかし人気商品となったため品薄状態が続きました。
2020年に第二弾が出て、このときには芯径0.5mmのものが発売されました。(初回発売時は0.2mmと0.3mmのものが発売されました。)
ハリマウス
●ハリマウス 968円
「ハリマウス」は片手でテープを切って貼ることができるセロハンテープカッターです。
修正テープのように片手でテープを貼ることができるので、テープが指にくっついたりしません。テープに指紋もつきません。
従来のテープカッターだと、テープが丸まったりして汚くなったり、両手を使う必要がありましたが、ハリマウスだと片手でキレイにテープの切り貼りができます。
コンパクトだしとても便利です。
色は赤や青もあります。
水書き習字セット
本日のタムさんです
2分間文房具はあかしやさんの
水書きセットです
水で書ける習字です!#UNザフェイス#タムさんです pic.twitter.com/18LMFcg7r2— タムさん(文房具とメガネ👓) (@TBunbougood) August 10, 2023
●水書きセット (あかしや)
水かき習字セットは墨汁の代わりに「水」で文字を書き、何度も習字の練習ができます。
に筆に水をつけて「水筆紙」に書くと、筆が触れた所の紙の色が変わります。
乾くと筆跡が消えるので、何度でも繰り返し練習することができます。
しかも手や服も汚さないのでとても便利です。
2020年の小学校学習指導要領の改定により、現在、小学校1・2年生の授業で「水筆紙」が使われるようになっています。
まとめ
この記事では、2024年6月4日放送の『マツコの知らない世界』で紹介の文房具についてまとめました。
本当にいろいろな文房具がありますね。しかも地方文房具メーカーも沢山あるなんて知りませんでした。
アイディアの塊の文房具メーカー。頑張って欲しいものです。
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