2024年2月6日放送の『ZIP』でバレンタインにもピッタリのマネしたいラッピング術が紹介されました。
今回はラッピンググッズ2万5千種類以上を販売している「シモジマ浅草橋本店」で番組がお客さんにラッピングテクをインタビュー。それをZIPが第1位〜第4位までにランキングしました。
マネしたいラッピング術がいっぱいです!
AKB48の込山榛香さんのお姉さんがリボン結びがキレイにできる技も伝授!
ラッピング術
紹介されたラッピング術・第1位から第4位です。
2位:クルクル・テトラ型
3位:クッション材
4位:絵を描く
1位:リボン
第1位のアイディアは「リボン(にこだわる)」でした。
①ハサミにリボンをくるくると巻き付け、キューっときつくしめてから外し、更にそこにちょうちょ結びにしたリボンと重ねてホチキスで留めて、それをプレゼント袋の上に貼ります。
そこに無地のタグをつけて手書きのロゴを描くと更に華やかに!
②そのほか、プレゼントのラッピング袋の上を絞りそこに花をつけて、そこに2種類の素材の違うリボンを使って結ぶと立体感も出てゴージャスな感じになるそうです。
ちょうちょ結びをきれいに作るワザ
店内に居たAKB48の込山榛香(こみやまはるか)さんのお姉さんがちょうちょ結びがキレイにできる技を伝授してくれました。
1)右を上にして結び、十字を作ります。
2)右をつまんだら左を2回まきつけます。
左右対称のちょうちょ結びができます!
2位:クルクル・テトラ型
第3位のアイディアは「紙袋の使い方にひと工夫=クルクル・テトラ型にする」。
①マチが長細い袋にプレゼントを入れて上をクルクル巻き、両端にホチキスで留め、そこにリボンのシールを貼ると可愛くなります。
②もう一つのアイディアは、マチのない平袋を横向きに閉じてテトラ型(三角すい)にして、そこに色々なお菓子(キャンディーなど)を入れてリボンやシールをつけるというもの。
そこに「ありがとう」のようなメッセージを書いたりします。
テトラ型にする折り方はこの動画の49秒頃からが参考になります!
↓
義理チョコのような、沢山の人にあげる少量のチョコをパッキングする時にいい方法だと思いました。
まる3この他、「かわいい柄の紙コップに縦にいくつか切り込みを入れて、内側に倒してそこに柔らかいもの(プレゼント)を入れて、最後に丸い可愛いシールを貼る」というアイディアも紹介されました。
3位:クッション材
第3位のアイディアは「箱に発泡スチローのハート型のピンク色のクッション材を入れたり、オシャレな紙パッキンを入れる」。
①紹介されたクッション材テクニックとして、「あげる人のキャラクターをラッピングに反映させる」。
たとえば英字新聞のデザインペーパーをくしゃくしゃにして入れたり、箱とパッキンの色の組み合わせにこだわってみたりなど。
黒いボックスにはグレーの紙パッキンを入れると、オシャレで高級感があるように見えます!
プレゼントボックスの中に白い綿を入れてふわふわに。そこにかわいらしい小物プレゼントを入れたりなどするのもいいそうです。
4位:絵を描く
第4位のアイディアは「無地の袋を買って、シールを貼ったりメッセージを付けたり。無地のシールに顔(目と口)を描いてオリジナルっぽくする」。
丸いシールにちょっとしたイラストを描いたりスタンプを押して無地の袋に貼って、それにプレゼントを入れます。
丸いシールは100円ショップなどで売っていますね
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まとめ
この記事では、2024年2月6日放送の『ZIP』で紹介されたバレンタインなどに使えるマネしたいラッピング術についてまとめました。
「無地のシールにイラストを描く」や「オシャレなパッキン」を選ぶのは是非真似したいです!
今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。
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