旅サラダ【ウズベキスタンはどんな国?行き方や治安・ヒヴァ観光や実際行った人の口コミも!】 | 子なし夫婦の楽しい生活

旅サラダ【ウズベキスタンはどんな国?行き方や治安・ヒヴァ観光や実際行った人の口コミも!】

情報
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2024年8月3日放送の「朝だ!生です旅サラダ」で、世界遺産検定マイスターの南圭介さんがウズベキスタン西部にあるヒヴァへ訪れます。

この記事では「ウズベキスタン」ってどんな国なのか、どうやっていくのか・治安はどうなのか、またヒヴァへの行き方など、調べてみたことをまとめました。

 

実際行ったことがある人の口コミについてもチェックしました。

 

ウズベキスタンってどんな国?

ウズベキスタン・基本情報

国名:Republic of Uzbekistan(ウズベキスタン)
面積:44万8,969km2(日本の約1.2倍)
首都:タシケント(Tashkent)
人口:3,570万人(2024年)
言語:ウズベク語
宗教:イスラム教(スンニ派)
通貨:スム(UZS)
日本との時差:-4時間

 

ウズベキスタンの国旗

ウズベキスタン国旗

 

シルクロードの交易地として繁栄してきた「ウズベキスタン」は1991年のソビエト連邦の解体に伴い独立した国です。

人種はウズベク人が約80%で、その他ロシア人、タジク人、カザフ人などからなります。

言語はウズベク語が公用語です(ウズベク語はトルコ語とよく似ています)。ロシア語も使われます。場所によってはタジク語も通じます。

 

ウズベキスタン国歌

 

ウズベキスタン・トルクメニスタンのツァーあり!

「クラブツーリズム」

 

ウズベキスタンの宗教

ウズベキスタンの宗教はイスラム教(スンニ派)で、都市にはモスクが多く見られます。

 

ウズベキスタン人の国民性

ウズベキスタン人は人なつこく話好きだと言われています。

またイスラム教だけあってお客様たに対するホスピタリティで溢れています。

ただし「時間」に対しては日本人よりも柔軟な考えを持っているようです。

 

ウズベキスタンの行き方

ウズベキスタン地図

ウズベキスタンは中央アジアに位置し、他の中央アジア諸国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)にまわりを囲まれています。

 

日本からは直行便(ウズベキスタン航空)があり、「成田ータシュケント」まで約9時間です。

ただし便数が少ないので、北京(中国)やソウル(韓国)まで乗り継いて行くのも手です。

 

ウズベキスタンに入国するには、滞在が30日間であればビザは不要です。(日本国籍の場合)

また、パスポートは、「滞在期間+3ヶ月以上」が必要になります。

 

ウズベキスタンの治安

気になるウズベキスタンンの治安ですが、外務省の「海外安全ページ」を見ると、現時点での危険レベルは「ウズベキスタン全土:レベル1(十分注意)」になっています。

アフガニスタン国境はレベル2(不要不急の渡航の中止)、また、タジキスタンやキルギスとの国境の山岳地帯はレベル3(渡航中止勧告)です。

 

全体として治安は良好のようですが、夜の独り歩きについては女性は特におすすめできません。

またウズベキスタンに限らずですが、観光地はスリも多いので注意してください。

 

ウズベキスタン観光

ウズベキスタンの主要観光地として次の3つが有名です。

・サマルカンド
・ヒヴァ
・ブハラ

 

「旅サラダ」ではヒヴァを訪れました。

 

ヒヴァ観光

 

ウズベキスタン西部ホレズム州に位置する「ヒヴァ」。

旧市街「イチャン・カラ」には、数々の歴史的建造物がほぼ完全な形で残っており、1990年に世界文化遺産に登録されました。

 

タシケントからヒヴァまで

首都「タシュケント」から「ヒヴァ」までは約1000Km。行き方は、

①鉄道でヒヴァまで行く
②鉄道でウルゲンチまで行き、そこからバスでヒヴァに行く

の2つですが、寝台列車で移動するのが一般的のようです。(所要時間は15時間近く)

行き方や費用など詳しいことについて、実際にタシュケントからヒヴァまで寝台列車で行った、yushi katoさんのこちらのnoteが参考になります。

 

ヒヴァ観光に必要な日数は?

「イチャン・カラ」の町の規模はそれほど大きくないため、1日でまわることができます。

 

ヒヴァからブハラ

 

「ブハラ」も主要観光の一つ。

ウズベキスタン中央に位置する「ブハラ」は2000年以上の歴史があり、最古のイスラム建築が残る歴史地区です。

ヒヴァからブハラまでの移動は鉄道かタクシーが主流のようです。

 

「たびたびTrip」さんのサイトでは「タクシーでの移動」をおすすめしています。

こちらのサイトによるとタクシーは50ドル(日本円:7,500円ほど)でかかる時間は約6時間ほど。

なお鉄道を利用する場合は1,000〜2,300円ほどと書かれてあります。

 

一方こちらのサイトによると、鉄道利用は「7時間4分/1,925円」、タクシー利用は「6時間半/31,167円」となっています。

「たびたびTrip」さんの記事と比べるとかなり費用が異なりますが、タクシーの種類が異なるのかもしれません。

これは現地で確認するか、手配旅行社にお問い合わせすることをおすすめします。

 

ウズベキスタン・トルクメニスタンのツァーあり!

「クラブツーリズム」

 

ちなみに、ブハラには日本センターがあるようですね。

 

ウズベキスタンに行った人の口コミ

実際ウズベキスタンに行った人の口コミをいくつか拾ってみました。

まずはヒヴァに行った人の口コミから。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

この記事では2024年8月3日放送の「朝だ!生です旅サラダ」で紹介の「ウズベキスタン」について、どんな国なのか、どうやっていくのか・治安はどうなのか、またヒヴァへの行き方など、調べてみたことをまとめました。

 

今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。

 

ちなみに同じ中央アジアのトルクメニスタンについて、こちらにまとめています。

 

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