2023年12月19日放送の『あさイチ』で映える料理写真を撮る方法 が紹介されました。
料理をうまく撮るには「マー・ボー・ハン」。
教えてくれたのはカメラマンの矢島直美さんです。
料理をうまく撮る方法
矢島直美さんが映える料理写真を撮るコツ『マ・ーボー・ハン』を教えてくれました。
真上から撮る
『マ・ーボー・ハン』の『マ』は「真上から撮る」です。
いつも斜め上から撮っていました💦
望遠を使う
『マ・ーボー・ハン』の『ボ』は「望遠を使う」です。
真上から料理を撮ろうとすると自分の影が映ってしまうことがあります。
そういうときにはスマホの「望遠」機能を使って撮ります。
望遠機能にしてから、料理から離して撮ると影が消えます。
望遠がない場合
「望遠」機能がない場合には、ズーム機能を使います。(ただし画質が落ちるのでやり過ぎには注意。)
写っている料理を大きくして撮ります。
ズームは「2倍」位がおすすめとのこと。
反逆光を利用する
『マ・ーボー・ハン』の『ハン』は「反逆行光を利用する」です。
料理を自然に撮るには「自然光」を使うのがおすすめ。
この自然光を利用し、「反逆光」を使うと、自然な柔らかい影ができ、料理が引き立って見えるそうです。
「反逆光」とは被写体の斜め後ろから入る光のことです。
矢島さんによると、透明感・立体感・フレッシュさが出ておすすめとのこと。
特にみずみずしいデザートに半逆光を使うと、照りや透け感が増して美味しそうに撮れるそうです。
ただし逆光を使うと手前が暗くなるので、「明るさ」の調整が必要なようです。
まとめ
この記事では、2023年12月19日放送の『あさイチ』で紹介された映える料理写真を撮る方法についてまとめました。
今までお料理は斜め上から撮っていたので「真上」というのは意外でした。
最後「反逆行」を利用する撮り方は試してみたいと思います。
教えてくれた矢島直美さんの著書
この他に番組ではスマホ写真術や写真整理術について紹介されました。
今回の記事、あなたのお役にたてたら嬉しいです。
↓よろしければこちらをポチッとお願いします↓