2024年9月24日放送の『カズレーザーと学ぶ』は株価激動時代に勝ち組になる方法がテーマで、次の3人の専門家のおすすめの投資法が紹介されました。
株式投資家:テスタさん
エコノミスト:エミン・ユルマズさん
名古屋商科大学大学院教授:大槻奈那さん
この記事ではこの3人のおすすめの投資法についてまとめました。
投資法おすすめ
人生観の変わる新知識をあなたに
『#カズレーザーと学ぶ。』次回は9月24日(火)よる10時から放送!
テーマは【株で勝ち組になる方法】株価乱高下は大チャンス!?
秋は株にとって魔の季節!?お楽しみに!#カズレーザー #株 #株価 pic.twitter.com/h46hFQPyVL
— カズレーザーと学ぶ。 (@kazutomanabu) September 19, 2024
乱高下が続く株式市場。株で勝ち組になるには!?
テスタさんの投資法
テスタさんは、初心者には投資信託をおすすめとのこと。
ちょっと意外でした
そのためには良い会社を見つけることが必要です。
経済について調べたり世の中の仕組みを知るいい機会なので、個別銘柄に挑戦するのもおすすめとのことです。
エミン・ユルマズさんの投資法
エミン・ユルマズさんは、まずはNISAをおすすめ。
その際、日本株を多めにすることがポイント。
つみたて投資枠で(年間120万)は日本株60%・米国株20%・新興国株(インド・ベトナム等)20%持つのがいいのではないかということです。
また、成長投資枠(240万)は日本株(中小型株)100%をおすすめ。
エミンさんによると、米国株より日本株の方が上がるとのこと。
日本株(中小型株)は今は安く成長ポテンシャルも高いため、おすすめのようです。
大切なのは乱高下に惑わされないこと、とのこと。
大槻奈那教授の投資術
大槻先生は、日本株・債権と、外国株・債権を半々ずつ投資することをおすすめ。
おすすめの割合は
・日本債権:25%
・外国債券:25%
・日本株(成長投資枠):25%
・外国株(つみたて投資枠):25%
日本株・外国株は新NISAで。また、日本債権や外国債券の中を少し削る形で、ゴールドや不動産に投資しておくことも良いとのこと。
ちなみに、日本株(成長投資枠)と外国株(つみたて投資枠)に関しては、配当・株主優待など長期的に期待するほうがリスクが少なくて良いそうです。
また日本債権と外国債券を持つことで、利息など比較的安定した収益を得られる可能性が高くなります。
まとめ
この記事では、2024年9月24日放送の『カズレーザーと学ぶ』で紹介された専門家3人の投資法についてまとめました。
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