2024年4月19日放送の『ZIP』でパッキング術について紹介されました。
日本航空オペレーションセンターを訪れ、湯町果歩さん、米丸沙耶さん、宮下茉莉江さんの3人の旅のプロ(3人)のCAさんにをインタビューしてバッキングテクニックを教えてもらいました。
もうすぐゴールデンウィーク。パッキングに時間がかかってしまうわという人には参考になります。
誰でも真似できるパッキング術です!
パッキング術
3人のCAさんが教えてくれた「パッキングテクニック」です。
・折りたたんでコンパクトに収納
・クルクル巻いてすき間に詰める
湯町果歩さんのパッキング術:キャリーケースの形を生かす
温泉が好きで九州によく行くことが多いという、CA8年目の湯町果歩さんのパッキング術です。
(2泊3日分の荷物が入る機内に持ち込み可能なサイズのキャリーケースを使います。)
パッキングは10〜20分ほどで終わるそうです。
・キャリーケースのボコボコ面(持ち手側)と平らな面(フタ側)の入れ方を工夫
・荷物を詰めやすくするため種類別にポーチに収納
・同じ場所で使うものをまとめてケースに入れる。
・使い切りスリッパ・使い切りカトラリーを利用
ボコボコ面(持ち手側)にうまくはまるようダウンジャケット・メガネ・バッグなどを入れ、その上に大きいものを置くようにはめるそうです。
平らな面(フタ側)には、重いものを下に入れているそうです。(上に重いもの乗せると潰れてしまうからとのことでした)
なお旅先にないことも考えて、折りたたみ式のケトルや湯たんぽも旅に持っていくとのことです。
宮下茉莉江さんのパッキング術:折りたたんでコンパクトに収納
国内は金沢、海外はアイスランドが好きだというCA8年目の宮下茉莉江さんが教えてくれたパッキングテクニックです。
パッキングは15分ほどで終わるそうです。
・携帯電話のメモにリスト化して上から順番に毎回つめる。(入れたらチェックする)
・折りたたみのバッグや靴を利用する
大きいものから順番につめていくそうですが、衣類が入った「TABITORA」を最初に収納するそうです。
「TABITORA」は衣類袋ですがハンガーラックにかけられフックもついているので、旅先に着いた時にホテルのクローゼットにかけられるので便利ですね。
「3COINS」でも同様のポーチがあるそうです。
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宮下さんが工夫している点として、折りたたみ式の靴や折りたたみ式バッグをつめていることです。
折りたたみバッグはロンシャンのプリアージュの白いハンドバッグでした。
こちらは類似品で同じロンシャンのバッグです。
米丸沙耶さんのパッキング術:クルクル巻いてすき間に詰める
国内だと沖縄、海外だとハワイが好きだというCA8年目の米丸沙耶さんのパッキング術です。
パッキングにかかるのは10分位だそうです。
・重いスニーカーを最初につめる
・靴をシャワーキャップに入れて包む(汚れない)
・着替えのポーチはマチが薄いものを使う⇒ケースのフタが閉めやすくなる。
・衣類はクルッと巻いて入れる⇒シワにならない
衣類をクルッと巻いてその中に割れ物のお土産を入れておくのはテクニックとしてありますよね。
またシワにならないようにクリアファイルに入れておくのもおすすめだそうです。
以上が3人のCAさんのパッキング術でした。
まとめ
この記事では、2024年4月19日放送の『ZIP』紹介されたパッキング術と便利なグッズについてまとめました。
3人ともそれぞれパッキングの工夫がありますね。
またTABITORAは便利なので使えそうです!
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