2024年9月6日放送の『あさイチ』でブドウの魅力と鉢植えでブドウの栽培のポイントについて紹介されました。
教えてくれたのは果樹の専門家で千葉大学の三輪正幸さんです。
ブドウは鉢植えでコンパクトに育てることができるそうです!
鉢植えブドウ
番組の冒頭では5種類のブドウが紹介されました。
・マイハート
・マニュキアフィンガー
・シャインマスカット
・バイオレットキング
・スカーレット
トレンドは種なし・皮なしだそうです。(シャインマスカット・バイオレットキング・スカーレットは種なし皮なしです)
またワイン用の品種として次の3つのブドウが紹介されました。
・シャルドネ(白ワイン用)
・甲州(白ワイン用)
・メルロー(赤ワイン用)
鉢植えブドウ栽培のポイント
鉢植えに実付きで売られているブドウを使います。(実付きノブドウは6月位から売られています)
[ポイント①]果実に袋をかけます。
ブドウ袋はホームセンターや園芸店で販売されています。
ブドウ袋には針金がついており、ブドウを袋に入れたら最後にブドウの軸のところでぐるっと巻きます。
雨水が入らないよう、スキマがないように入れます。
[ポイント]雨に当てない
雨や日差しを避ける場所に置きます。置き場は軒下がベストです。
[ポイント]枝元の2〜3本を残す(せん定)
収穫し終わったら巻かれてある枝を外し、枝元に近い枝を2〜3本残して、あとは切ります。
[ポイント]5〜9芽で切り詰める
枝を切る場合(2〜3本残す場合)、根元から切るるのではなく、芽を5〜9個残して切ります。
枝が節のようになっている部分が芽です。
せん定が終わったら、枝を巻き付けておきます。
まとめ
この記事では、2024年9月6日放送の『あさイチ』で紹介された鉢植えでブドウを育てるポイントについてまとめました。
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